冷蔵庫の寿命が迫ってきた その1 #白物家電 #冷蔵庫 #買い替え時

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先日、冷凍庫からアイスクリームを食べようと取り出し

どのくらいかたいかなーとスプーンで表面をたたいてみたところ、

ちょうど食べごろの感じで、すっとスプーンが入っていきました。

あれ?っと、思ったのですが

ちょうど食べごろだし、いいかと思ってそのままにしていました。

同じ日、ちょっと氷の出来が遅いなとも感じていました。

 

次の日、夫からアイスが柔らかいよと言われました。

普段は固いシャーベット状のアイスが

形はかろうじて保っているものの、指で押すと木綿豆腐ぐらいの固さで

変形してしまいました。

今年の夏は猛暑だし、冷凍庫の温度が下がりきってないのかもと思い

温度を一段低く設定しました。

しかし、翌日も冷凍庫のアイスが今まで通りの固さを取り戻すことができません。

これはもしかして寿命かも…という思いが脳裏をよぎりました。

そこで商品番号から、大体何年前に購入したのか調べることにしました。

我が家の冷蔵庫は、懐かしのNational製(社名変更前の、Panasonic)

NR-D47H1-W

発売開始が2001年でした。

もう17年近くも使っていたようです。

冷蔵庫の寿命は10~15年が目安と言われていますので、やはり寿命でしょうか。

Panasonicのホームページで、修理診断をしてみたところ

修理額の試算は、¥15,000~¥18,000でしたが、

故障個所が複数の場合、高額になりますとの注意書きが。

これは迷うところです。

¥20,000以内で済むのなら修理してもいいけれど、必要部品が高額で複数の場合

もっとかかる可能性があるわけです。

しかも使用年月を考えると、他の部分の故障の発生も危惧され、

修理が賢い選択なのか疑問です。

迷ったのですが、本格的に壊れてしまう前に買い替えることにしました。

そうなると、次に考えなければならないのは

商品選定をするための、情報収集です。

まずは家電量販店に行って、各社のカタログ集めと価格調査、実機調査です。

明日の記事で、私なりの調査結果を書いてみようと思います。

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