冷蔵庫の寿命が迫ってきたので、買い替えに向けて情報収集しました。
各メーカーの新機種発売が大体8月末ごろなので
(パナソニックは新機種のニュースリリースがでていました)
新機種が出ると、今の最新機種が型落ちとなり安くなるはずです。
なので、買い替えのねらい目は8月末から9月ごろ。
ただし、品薄になる時期でもあるので注意が必要です。
新機種発売前でも、値引き交渉次第では安く購入できそうな気がします。
まずは、予算・自分に必要なサイズ・ドアタイプ・野菜室と冷凍室の位置の確認です。
我が家の場合、家族4人。
予算は¥150,000~¥180,000
今使っているのが470Lなので、
同じ本体サイズだと現在は500Lくらいいけそうです。
現在の使用感からすると、
470Lで買いだめするといつもパンパンになるので、
500Lでちょうどいい感じ、
550Lだと少し余裕がありそうです。
ドアタイプは、今はフレンチドアなので、同じ物を。
重要なのは野菜室と冷凍室の位置。
好きな家電メーカーはパナソニックなのですが
「真んなか冷凍室」がほとんどです。
三菱は、春の新製品で「真んなか野菜室」のタイプが発売されています。
東芝は、主流が「真んなか野菜室」、
日立は、「真んなか冷凍室」が主流のようです。
我が家の今の冷蔵庫が「真んなか野菜室」なので、
同じタイプが使い勝手がよさそうです。
ここまでで、三菱の春の新製品「MR-MX50D」に心惹かれています。
2018.7.31現在の価格ドットコム最安値で21万程。
現在だと、最安値でもちょっと予算オーバーです。
しかも、地元の家電店での購入となると数万円高いはず。
どこまで値引きしてもらえるか、交渉次第です。
パナソニック製で気になるのは、
価格ドットコムの売れ筋ランキング2位の
最安値価格15万程度です。
これなら、予算内におさまります。
気になるのは、「真んなか冷凍室」だというところ。
ちょっとの違いのように感じるかもしれませんが、
この違いは、家事の動線に影響がでます。
慣れるまでに時間がかかりそうです。
パナソニック製で、「真んなか野菜室」で500Lサイズが
あるにはあります。
最安値価格で23万程。予算オーバーでした。
東芝は、主流が「真んなか野菜室」なのですが
東芝の白物家電って、使ったことがありません。
今では粉飾決算のニュースのイメージが残っていて、
なんとなく敬遠してしまいます。
他に考慮すべきポイントは…
製氷機をどこまではずして洗えるのかです。
案外盲点ですが、製氷装置のカビや水あかって気になりますよね。
製氷皿や給水タンクはあらえても、ほかの部分はどうなってるんだろう…と。
各社、比較してみると…
三菱は、給水経路も外して洗えるようです。
これはなかなかポイント高いです。
製氷皿や給水タンクだけなら、どのメーカーでも外して洗えるようですが、
給水経路は三菱だけのようです。
パナソニックの商品説明では、
「雑菌が入りにくいダイレクト給水」
「給水ポンプはお手入れいらず」
となっていますが、見えない部分だから気になってしまう…。
その点、三菱の全部外して洗えるというのは、うれしい機能です。
家電量販店で、カタログをもらいがてら一通りざっと見て回ったのですが
ほんとにざっと見ただけで、見積もりもしてもらわなかったので
次の週末までには商品を2点ほどに絞って
見積もりをしてもらおうかと思います。
今の時点では、上にあげた三菱とパナソニックの冷蔵庫が有力候補です。