夏血栓って、どんな症状? #夏血栓

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Twitterのトレンドに「夏血栓」というワードがランクインしていました。

ちょっと調べてみると、熱中症より怖いらしいです。

まずは、血栓について。

血栓とは、血管内の血のかたまりのことです。

夏になると、気づかないうちに脱水症状が進んで血液がドロドロになり、血栓ができてしまうことを、「夏血栓」と呼んでいるようです。

夏血栓の初期症状は、めまいや動悸、倦怠感、頭痛など。

実は、熱中症の初期症状と似ており、適切に処置されず症状が進むと命の危険もあるそうです。

肺に血栓ができた場合、発症から1時間以内の死亡率が40%ともいわれており、命を取り留めた場合でも、後遺症が残ってしまう場合も多いそうです。

普段の食生活で、血液をサラサラにする食べ物を取り入れ、なおかつ脱水症状を避けるために水分補給を心がけることが大切だと思いました。

熱中症の記事でも書きましたが、麦茶が血液をサラサラにする効果が期待できるとのことなので、夏は麦茶が一番なのかもしれませんね。

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