連休明けに気持ちを切り替える #お盆休み終了

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今年の(私の)お盆休みが終了し

昨日 8/16 からお仕事再開しています。

8/19(日)までお休みの方は

残りのお休みを満喫していらっしゃることでしょう。

さて、連休があれば

連休明けもあります。

連休最終日の夕方あたりから、

「あ~ぁ、明日から仕事かぁ」

と、思わずため息をついてしまう方も多いと思います。

また、連休明けは曜日の感覚が狂ってしまうことも。

連休明けは、「うつ」状態になる危険も高くなるそうなので

気持ちをうまく切り替えて、いつもの生活に戻りたいですよね。

どうやったら、うまく気持ちを切り替えられるか考えてみました。

私が実践しているのは、

①連休最終日は、今日が何曜日かをカレンダーで確認して、その曜日にいつもやっていることを実行する。

②連休明けの朝用に、いつもと違う朝ごはんを前日に準備し、気持ちを高揚させる。

③連休最終日は、早めに寝る。

④寝るときに、連休中に楽しかったことを思い出しリラックスする。

⑤いつもより早めに家を出るつもりで、少し早起きして準備をする。

⑥万が一、寝過ごしてしまった時のために、アラームの設定を増やしておく。

という、6点です。

連休明けに一番つらいのは、

「朝起きること」だと私は感じています。

ベッドの中でダラダラ・ゴロゴロ・ウトウトしていたいという欲求は、抗うのが難しい。

そこで、前の日から起床後のお楽しみを準備しておくことで気持ちの切り替えポイントを作ります。

万が一、ちょっと寝過ごしても

朝ごはんは前日に準備しているから、慌てずにすみます。

もちろん、少し早起きできた時には、

余裕をもって出かける準備ができますし

少し早めに家を出られれば、

渋滞などに巻き込まれても、焦ることはありません。

また、早めに寝ることで十分に睡眠をとることができ、

「仕事中に生あくびが止まらない」なんてこともありません。

仕事さえ始めてしまえば、あとは体が自然に動いてくれるので、

気持ちも切り替わります。

あと、連休明けにちょっと憂鬱なのが、

職場での「連休何してた」という話題。

嬉々として「連休中、いろいろあって大変だった」

と、アンラッキー自慢する方や

「あなたは何してたの?」と、

根掘り葉掘り質問してくる方がいらっしゃったりしますが、

こういう会話って、案外ストレスですよね。

アンラッキー自慢の方の場合、相槌をうちつつスルーできますが、

「何してたの?」と聞かれた場合、

どう受け流すのが一番いいでしょうか。

「何してたの?」と聞いてくる人は

「何してたの?」と聞いてほしい人という場合があるので

質問に対する答えはあっさりでいいと思います。

「掃除してました」とか、

「買い物に行きました」など簡潔に。

そして、自分の答えのあとすぐに

「○○さんは、どうでしたか?」と質問してみましょう。

仕事中におしゃべりばかりしていると怒られるので、

自分は手を動かして、時々相槌をうちつつ、仕事を始めます。

そうすることで、「連休中の話を聞いてほしい」人の、「話したい」欲求がある程度満たされ、「あ、仕事しなきゃ」と思ってくれるかもしれません。

もし、相手のおしゃべりが止まらなさそうなら、

「ごめんなさい、ちょっと急ぎのコピー行ってきます」

とか、

「すみません、電話でますね」

など、何かしら相手が断れない口実を見つけて

会話を強制終了させましょう。

仲のいい同僚なら、仕事以外の時間でお互いに話せますし、

そうでもない方なら、そのまま忘れてしまっていいと思います。

連休明けのストレスを減らし、うまく気持ちを切り替えることで、

憂鬱な気分にならないように心掛けたいですね。

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